Balanced
Room-type Calorimeters
室内側の供試品(ルームエアコン)の能力測定方法は、直接法によって行います。冷房は冷却および除湿能力を、暖房は加熱能力を、それぞれ測定装置の熱能力と平衡させて、その熱入力を測定します。
室外側も同じ方法で、冷・暖房時による熱入力を測定します。
室外側測定値による算出値は室内側の測定値に対して4%以内(JlS)で一致することと規定されています。
試験室からの熱漏洩を"ゼロ"に近づけることにより、能力測定が極めて正確こ行えます。テスト条件を標準条件(一定)にしておき、少しでも正確な能力測定が必要な場合に、ぴったりの測定方法です。
このタイプは、室内側及び室外側試験室の外側こもう1組の温度制御室(外室)を設け、二重構造式となっており室内外試験室と外室との温度平衡を保ち、温度差をなくして能力測定を行います。